【動画まとめ】ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣
毎日1%の改善が1年後には37倍の結果になる。
【目標を忘れて習慣を作る事から始める】
目標を叶える為には、習慣を作る必要がある。
習慣化すれば多少大変な事でもできるだけ少ないエネルギーと努力で実行できる様になる。
【習慣を作る方法】
習慣を作るには
①きっかけ ②欲求 ③行動 ④報酬の4つが必要
①きっかけ(スマホが鳴った)
②欲求(スマホの内容が知りたい)
③行動(スマホを取り、内容を読む)
④報酬(メッセージの内容を知る)
これは勉強、運動など習慣化したい全ての事に応用出来る。
※悪い習慣を断ち切りたい場合は逆の行動をする。
【きっかけを作るには環境を変える】
環境さえ整えれば特定の行動が起こりやすい。
※勉強したければ勉強したい環境に見を置く。
一つの環境に一つの行動を紐づけておくと行動しやすくなる。
【やるべき事とご褒美をセットにしておく】
ランニングマシンにモニターがついているのは運動と一緒に見たい映像を見れるというご褒美がセットになっているから。
すぐ手に入るご褒美を設定しておけば習慣化しやすくなる。
【やるべき事の難易度を下げる】
習慣化するには出来るだけ難易度を下げて、楽に行動出来るようにならなければならない。
(場所が遠ければ習慣化し辛くなってしまう)
悪い習慣は行動の難易度を上げると辞める事が出来る
(SNSに入る時は毎回ログインしなければならなくするなど)
【楽しく続けるには記録をつける】
人間が一番満足感を得られるのは成長を感じている時(体重が減っているなど)
大切なのは、毎日1%の行動を実感して行動を止めない。
どんなに小さな事でも成長した事を記録しておく。
【見張ってくれる人を用意しておく】
人は人に見られているとその場にそぐわない行動を取りたくなくなる。
誰かに見られている環境にする事で怠けれなくする。
〈出典〉
ジェームズ・クリアー式 複利で伸びる1つの習慣／ジェームズ・クリアー
https://www.amazon.co.jp/dp/4775942158/ref=cm_sw_r_cp_awdb_imm_K76J3EWPW20DS6A6ZTHF
